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「世界は闇に始まり 闇に終わる。心も同じだ」 スクウェア・エニックスとディズニーのコラボゲーム『KINGDOM HEARTS』(以下『KH』)シリーズの登場人物であり、『KH』のラスボス。 担当声優は 大塚明夫 氏。海外版では Richard Epcar 氏が担当している。 豪鬼の英語音声の人と言えば伝わる方もいるだろうか。 英語表記は「Ansem, Seeker of Darkness」。ちなみに「聖歌、賛美歌」を意味する方のアンセムは「An th em」なので「s」と「th」を間違えないよう注意。 当初、レオン(スコール・レオンハート)達の故郷であるレイディアントガーデンで賢者として慕われる研究者として名前が登場。 ハートレスを研究していた人物として、レオンやユフィの口から名前が挙げられていた。 しかし、終盤で世界にハートレスを蔓延させた元凶と発覚。 心の研究をしていたが、その過程で闇の狂気に取り憑かれて心の本質は闇という結論に至り、 エムブレムハートレスを人工的に作り出す機械を作り出し、レイディアントガーデンを壊滅させ、 果ては自らの意思でハートレス化し*1、ハートレスを使役していたマレフィセント達「ヴィランズ」の裏で暗躍。 ハートレスが奪った世界の心を集結させて作り出した「キングダムハーツ」で闇の世界を繋ぐ扉を開き、 全ての世界を闇に吞み込もうと画策していた。 ピュアブラッドのハートレスは「闇の回廊」と呼ばれるゲートを通じて光の世界に到来するのだが、 闇の回廊は強力なハートレスでもない限り短時間かつ小規模しか開けないため、到達できるハートレスには限りがある。 しかし、アンセムにより闇の扉が開かれた事で、大量のハートレスが自由に往来できる事態となった。 戦闘では闇属性のエネルギー弾を放って攻撃する他、背後にハートレスのような黒い影を顕現させて戦う。 この「影」だが、アンセム自身は冒頭画像のように腕組みしたまま飛び回るだけで攻撃や防御はもっぱら背後の影が行うので、 攻略本で「影」の仮称が与えられた後もプレイヤーからはスタンドと呼ばれ続ける事になる。 そして『KHIII』になって判明した正式名称は「うしろの人」。様々な意味で衝撃的な事実だが、 『KHIII』までずっと登場し続けてきたこいつの正体は結局不明なまま、『KH』から続いた物語は完結した。 うしろの人…一体何者なんだ… ソラに敗れてアイデンティティが揺らいだリクの身体を乗っ取り、 さらにヴィランズが集めたカイリを除くセブンプリンセスの心で「人の心のキーブレード」を作り出し、 (不完全な鍵穴ではキーブレードで封印できないため)ソラがあえてカイリの心を解放した事で、 完成した鍵穴の力で世界の闇の中心で消えた世界の欠片で構成した「エンド・オブ・ザ・ワールド」を形成し、 目的の実現にあと一歩まで迫ったが、ソラ達との戦いの末に敗北。 ソラのキーブレードだけでは扉の封印はできないと嘲笑し、さらなる闇の力を求めて闇の扉に縋るが、 ソラの言葉に呼応するかのように扉から差し込んだ光を受けて消滅した。 アンセムの言葉通り、この闇の扉は内と外の両方から封印しなければならない代物であったが、 彼と同化していたため「扉の内側」に来ていたリクがソラと共に懸命に扉を閉じ、 さらに別の方法で闇の世界に来ていた王様の助力もあり、 リクと王様を闇の世界に置き去りにするという代償にソラ達は辛くも闇の扉の封印に成功した (劇中で言及されていないがアンセムレポートで闇の扉はハートレス達のような闇の存在しか通れない事が書かれているため、 アンセムと分離したリクや王様はどの道あの場で扉から脱出できなかった事が分かる)。 + ネタバレ注意 実は彼はレイディアントガーデンを治めていた賢者アンセムとは別人。 本名は「ゼアノート」で、記憶を失い行き倒れていた所を本物の賢者アンセムに拾われて、 彼の弟子として勤めていたのだが、上記の通り闇に魅入られてしまい、師を追放しその名前を奪ったのであった。 このため、本物のアンセムと区別する意味も込めて「闇の探求者アンセム」の呼称が使用されている。 また、このゼアノートは正確にはゼアノートという人物が他人の身体を乗っ取った存在である。 この闇の探求者アンセムの元となった人物の設定は時系列が入り組んでいて非常にややこしいため、詳細はこちらを参照されたし。 + 以降の作品の活躍 『COM』ではリクの心の中に残った残滓が度々リクの身体を乗っ取ろうとしたが、 ナミネやディズの協力もあり、精神世界でリクに敗れて干渉を抑制されてしまう。 同じく闇に導かれた似た存在でありながら闇を拒むリクに疑問を投げかけるが、 闇を恐れない覚悟を決めたリクには「闇を拒んでいるのではなくアンセムが嫌いなだけ」と素気無く返された。 『II』ではディズの協力者として登場したが、 これは闇の探求者アンセムではなく、リクが変異した存在である。 上記のように『COM』にて自分の心の闇に巣食う残滓を抑える術を得たリクだったが、 ソラを救うべく戦ったロクサス相手に追い詰められ、自分が自分でなくなってもソラを救わんと、 ロクサスに勝つべく抑えていた闇の力を完全に開放したため、アンセムと化したのであった。 もう元には戻る事はできないとされていたのだが、 最終的に賢者アンセムの装置が原因で起きたキングダムハーツの暴発の影響で、 奇跡的にリクは元に戻る事ができた。 『3D』ではマスター・ゼアノートの力で時間移動した個体が真XIII機関の一員として呼び出されリクの前に現れる。 また、リクの心に閉じ込められた方のアンセムもまたリクの窮地に便乗して活性化した。 また、後ろの影が決戦後にリクとキーブレードを意味深に見つめながら消えるなど、意味深な描写も見られた。 『III』では過去から心だけ呼び出されて器のレプリカに移される形で再度登場。 キーブレード戦争の準備をする傍らで、かつて賢者アンセムが匿っていた少女「被験者X」の行方を捜索する任務を受けていた。 リクと王様が闇の海岸へ向かうより前に闇の海岸へ赴き、アクアを闇の海へ落として賢者アンセムを拉致。 被験者Xは古のキーブレード使いの疑いがあったのだが、ある日忽然と姿を消しており研究も中止され、 賢者アンセムが何かしら研究の末によからぬ事実に感付き彼女を隠したのではないかと問い詰めようとしたが (結論から言えば賢者アンセムは彼女の失踪で研究の中止を決めたのであり、失踪には全く関与していなかった)、 賢者アンセムの研究施設があった幽霊屋敷にて本格的に尋問する目前にハイネ、ピンツ、オレットの横やりを受けて、 「おいおいおいおい 入って来るな!」という悪ガキの侵入に困る兄ちゃんのような元ラスボスらしからぬ反応で注意するが (あまりにアンセムらしからぬギャップに収録現場のスタッフも爆笑したそうな)、 突如ダスクの群れが乱入したため、賢者アンセムを奪還されてしまう。 ダスクが邪魔をしたため、ノーバディを操れる存在=機関員に裏切者がいると悟ったアンセムだが、 なんと特に対処も報告もせずに静観することを選択した。 実は表向きマスター・ゼアノートに従っていたものの、リクと長年対峙しては敗北を繰り返したことで光の強さを認め、 それ故に従来の闇の探求も計画の成就にも興味が無くなっており、最初から負けを悟った状態で最終決戦に挑み敗北。 自分とリクとの旅の終わりを惜しむような発言をしつつ、一同に旅を続けるようにと激励のような言葉を遺して消滅した。 余談だが、某格闘ゲームにて「ダークネスアンセム」という名称の必殺技が登場していたりする(こちらのアンセムの綴りは「Anthem」だが)。 原作中の性能 『KH』では合計3回戦闘を行う。 メニューを開けない上に途中でアンセム以外にダークサイドとの戦闘も挟むので嫌でも消耗戦を強いられるので注意。 1回目 ドナルド、グーフィーと共に3人で戦う。 近接戦では後ろの影の攻撃、遠距離では闇の刃を放つ飛び道具を主に用いる。 最も厄介なのが「屈しよ!」のセリフと共に背後の影をソラに乗り移らせる「憑依」で、 これを受けるとソラは一時的に攻撃できなくなり(「たたかう」コマンドが「フリーズ」に代わる)、 解除するまで逃げ回るしか打つ手が無くなる。 2回目 ソラ1人で戦うため仲間のサポートを受けられず、 さらに1回戦目の技に加えて足元に衝撃波を放つ攻撃や連続突進攻撃を使用するため、難易度が上がっている。 最終形態「ワールドオブカオス」 巨大化した上に後ろの影を肥大化させた戦艦のような異形の怪物を顕現・同化した形態。 ソラが飛び回り、部位破壊を繰り返しながら最終的にアンセム本体を倒す戦いとなっている。 特筆すべきはその部位破壊込みの戦闘回数で、 ソラ1人でアンセム本体と戦闘し、倒すとアンセム本体がバリアを張り防御に徹する 闇の穴に向かい大量のシャドウ(雑魚敵)を全滅させてコア(1)を破壊 大小8つの砲台を破壊して障壁を解除 グーフィーと合流し、大量のダークボール(中級敵)を全滅させてコア(2)を破壊 意思を持った艦首「フェイス」を戦闘の末に破壊 ドナルドと合流し、大量のインビジブル(上級敵)を全滅させてコア(3)を破壊 無防備になったメインコアを破壊 バリアを解除されて無防備になったアンセム相手に3人揃って最終決戦 という連戦に次ぐ連戦を繰り返す。 アンセム本体以外は強くはないが、途中でメニューから回復できず、 ダメージの蓄積やMP・アイテムの消費が加速度的に重なるバトルとなる。 近距離ではダブルセイバーを振るう「アンセム乱舞」、 遠距離では「サンダー」や周囲を浮遊する闇の球体から発射する「ダークレーザー」を使用する。 また、「MP吸収」で定期的にこちらのMPを減らしてくるため、 MPは温存せずガンガン消費して攻撃にて再回収する戦い方が望ましい。 最終決戦では暗黒の球でソラ達を引き寄せて最終的に球を起爆させて大ダメージを与える「大いなる闇」を使用する。 MUGENにおける闇の探求者アンセム テラ大地氏の製作したキャラが公開中。 ワープを備え、優秀な機動性を持つだけでなく、 「レーザー」「ダークブロウ」「ダークショット」などの広範囲攻撃を多数備え、 攻撃範囲に死角の無いキャラとなっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 原則ハートレス化した者は人間時代の自我を失うが、アンセムは元の姿と自我を保ったままハートレス化している。 これは、自らの意思でハートレス化した者に限り、記憶や人格を保てるためである。 実際、同作でソラもカイリの心を解放する際に自分の意思で心を身体から捨てた際に、 姿はシャドウと化したものの、自我は辛うじて保てていた。 また、次作『KHII』でも『ライオン・キング』のスカーもアンセムに近い理屈で生前の姿のままハートレス化していた。
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登録日: 2012/09/12(水) 18 02 20 更新日:2023/05/09 Tue 20 27 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KH KINGDOM HEARTS またお前か アラサー アンセム オッサン スタンド使い ゼアノート ハートレス ラスボス 何度でも蘇るさ! 偽アンセム 偽物 大塚明夫 探求者 真ⅩⅢ機関 闇 魔人 ※この項目はKINGDOM HEARTSシリーズのネタバレ満載です。 KINGDOM HEARTSシリーズの登場人物。 CVは大塚明夫。 ■概要 ホロウバスティオンという世界を治める賢者にして研究者。 外の世界へ出たがっていたリクが旅立つきっかけとなった人物である。 多くの作品においてリクの前に姿を現しては、彼の成長や覚悟を見届けた後姿を消す。 リクとは心で繋がっており、青年ゼアノートに「リクとアンセムは友達」と言われている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……[ポチッと] * * * + あながち間違いでもありません n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 「心は闇に還った。世界は闇に始まり、闇に終わる。」 「心も同じだ。心に芽生えた小さな闇が、やがて心のすべてを飲み込む。それが心のあるべき姿。」 「あらゆる心は、闇に還るべきなのだよ。」 概要 「闇の探求者」を自称する強大な力を持ったハートレス。 他のハートレスと違い完全な人型で、はっきりとした人格と意思を持つ。 元々はホロウバスティオンに住む研究者で、心の研究を行っていたが研究を進める内に心の闇に魅せられてしまい、最終的に自ら肉体を捨てハートレスとなった挙句自らの世界を滅ぼしてしまった。 体を捨てて以降しばらくは実体を持たない心のみの存在であったが、KH1で一度リクの肉体を奪ったことで人の姿として顕現した。 その思想は闇至上主義とも言える過激なもの。 闇の探求のためには自らの体さえ捨てるなど、目的のためには手段を選ばない。 KH1とCOMのリク編におけるラスボスで、KH1ではソラ達と世界の存亡を賭けて、COMではリクと肉体の主導権を賭けて戦った。 シリーズの度に登場している、なかなかしぶといキャラクターである。 年齢はディレクターによるとアラサーくらいらしい。 その正体 実は闇堕ちした賢者本人ではなく賢者アンセムの一番弟子であったゼアノートのハートレス。師を追放しその名前を奪ったのである。 初代KHで登場する文書「アンセムレポート」もナンバー0以外は全てゼアノートが師の名義で描いたものである。 詳しくはゼアノートの項目で。 特殊能力 □ハートレスを操る力 ハートレスにはより強い闇の力を持つ存在に従う性質があるため、強大な闇の力を持つアンセムは他のハートレスを操ることが出来る。 KH1ではハートレスを操ることで、世界の心を次々に奪い、ラストバトルでは多くのハートレスの集合体である「ワールドオブカオス」と化した。 □他者の心に潜む 元々は心のみの存在であったため、他者の心に潜むことが可能だった。ただし、闇に魅入られた人物という条件がある模様。 作中ではデスティニーアイランドでリクと接触した際に彼の心に寄生、最終的には体を支配した。 以降のシリーズでも、リクの心から完全に消えてはおらず復活の機会を狙っている。 □うしろの人 戦闘の際に使役する「闇の怪物」「影」と呼ばれるハートレスのようなもの(プレイヤーからの愛称はスタンド)を召喚する。 正式名称はⅢアルティマニアで明かされた。 アンセムの意のままに動き攻撃、防御を行う。 テラ=ゼアノートも使用できたほか、Ⅱなどでアンセムの姿になったリクも使用出来た。 また、大きさや姿を変えることが可能であり、シリーズによって形態が異なる。 その正体は…… □時間移動 3Dで発覚したトンデモ能力。文字通り、過去や未来に自由に行き来が出来る。 しかし、多くの制約があり万能の力というわけではない。 詳しくはゼアノートの項目で。 活躍 KINGDOM HEARTS 上記の通り、心の研究を進めるうちに闇に魅入られてしまい、自らハートレスとなった。 本作では各ワールドの心を集めて「世界の心のキングダムハーツ」を作り、その奥に存在する闇の扉を目指すようになる。 そのためにハートレスを使役して世界中を襲わせたり、ヴィランズを利用して闇の扉の鍵穴を完成させるためのセブンプリンセスを集めさせていた。 言うなれば、初代KHにおける全ての黒幕。 ゲーム序盤では茶ローブの男としてリクやソラの前に姿を現し、外の世界を夢見るリクの心の隙間に忍び込み(*1)、デスティニーアイランドの崩壊する遠因を作った。 終盤、キーブレードを取り替えされたあげくソラに敗れたリクの肉体を完全に乗っ取る。 プリンセス6人の心を使い。キングダムハーツへの鍵穴を開くのに必要な人の心のキーブレードを作成し、ソラの中に眠るカイリの心でキーブレードを完成させるべくソラと激突する。 その戦いは敗北したものの、ソラがカイリの心を解き放つために自ら心を捨てたため、闇への鍵穴は完成。 その際、アンセム自身も人の姿として完全に顕現する。 完成した鍵穴から世界の闇の中心であるエンド・オブ・ザ・ワールドに向かい、闇の扉を開こうとするも追いかけてきたソラ達に阻まれ、敗北する。 死力を振り絞り何とか扉を開こうとするも、扉の向こうから差し込む強力な光にかき消されてしまった。 上記のとおり1ではラスボス。 ラストバトルは3人でアンセム→ソラ一人でダークサイド→ソラ一人でアンセム→ハートレスの集合体であるワールドオブカオスの順となる。 ラスボスだけあり能力が高くひるみにくいため行動パターンを覚える必要がある。 KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES 主にリク編に登場。 前作で完全には消滅せず、リクの心の中に影が潜んでおり、復活を目論む。 リクの闇が強くなる中盤ごろからリクに影響を出すようになり、肉体の主導権を争うも王様に妨害され続けうまくいかず。 リクがディズに渡された心の闇を引きずり出すカードを使ったことで、彼と対面。最後はリクに倒され、その心に封じ込められた。 だが、「リクの闇は自分が与えたもの。リクがいる限り自分は消えることはない」と言い残しており… ちなみにリク編序盤で登場するアンセムはディズが姿を変えた偽物。 Re CoMではリクの肉体を乗っ取り、ⅩⅢ機関の実力者レクセウスを一蹴する場面が追加されている。(*2) リク編のラスボス。 戦闘的には全体的にカードの数字が高く鬼のように強い。アタックベール付きのストック技やブレイク狙いで戦わないとあっという間にゲームオーバーにされる。 なおソラ編では登場しないが、リク編をクリアしていればカードとしては入手可能。 KINGDOM HEARTSⅡ 今作で「闇の探究者アンセム」は本物の賢者の一番弟子のゼアノートが彼の名を騙っていた存在だと明らかになった。 本人は登場しないが、リクが心の闇を解放した影響で終盤までアンセムの姿となっている。 尚、姿はアンセムであるがリクの声で話すことも可能であり、その際の場面はシュール。 終盤に本物の賢者アンセムの装置の暴走により、偽アンセムの姿となっていたリクは元の姿に戻った。 FM版ではアンセムの姿になったリクがロクサスを一蹴する場面が追加されている。 KINGDOM HEARTS 358/2 Days トワイライトタウンの森で、機関の動向を探っていたミッキーが遭遇。 しかし本人ではなく、闇の力でアンセムの姿になったリクであった。 この頃は闇をコントロールできていたため元の姿に戻ることもできたのだが、ロクサスの暴走を止めるために完全にアンセムの姿になることとなる。 KINGDOM HEARTS Birth by Sleep アンセム本人は未登場だが、アンセムの元だったゼアノートの正体がテラの肉体を乗っ取ったキーブレードマスター、マスター・ゼアノートだと判明する。 ちなみにマスター・ゼアノートのCVはアンセムの大塚明夫氏の実父である大塚周夫氏である。 後にゼアノートがテラの肉体を乗っ取り若返った際に大塚明夫氏になることを意識したキャスティング。 また、ラストエピソードでテラ=ゼアノートがアンセムを思わせる背後の怪物による攻撃を行ってくるけどスタンドさん使わない方が強い。 KINGDOM HEARTS coded ミッキー達がジミニーメモをデータ化した際、島が闇に飲まれる直前にリクと茶ローブの男が対峙する映像が映り込んだ。 本当にここだけの登場 KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance] 今作のゼアノートの計画において最重要な役割を果たす。 肉体を捨てたことで時間移動の能力を得ていたことが明らかになる。 最初に過去に飛び青年ゼアノートに時間移動の能力がある事実を伝え、彼をポータルにすることで他のゼアノートを同じ時間に集結させる。 さらに過去にソラに合っていた際に監視できるよう、ソラにマーキングである異端の印「X」を付けていた。 リク編終盤にてリクの心に閉じ込められた方のアンセム(過去から来た存在ではない)が姿を現す。 リクにこの旅の真相を告げ、ソラを守れなかったのは大切な者を守るために得た闇の力を封じたからだと語った上で、もう一度闇を開放するように促す。 そして「闇を喰らい光に溶かす、アンセムすらも自身の光とする」というリクの言葉を「過信だ」と言い捨て戦闘となる。 しかしこの頃は良くも悪くもリクに愛着を持っているような言動もしており… この時リクに「テラの面影を感じる(意訳)」と言われるが本人は怪訝そうな顔をしていた。 最終盤では青年ゼアノートに連れられて過去から時間移動してきたアンセムも登場。 このときは珍しい黒コート姿も見せている。 背後の怪物を使いリクと王様を捕らえるが、ドナルドとグーフィーによって助け出されてしまう。最後は時間移動の限界のため元の時間に戻っていった。 リク編ラストバトルの2番手3番手。 相当…いやかなり…いや滅茶苦茶強い。 ただでさえ1番手のアンチブラックコート戦で消耗させられているというのに初見殺し要素が非常に多く歴代でもかなりの強敵。 1戦目では空中戦となり遠距離からの突進攻撃を繰り返す。ここだけでもかなり強いのに影がアンセムを取り込んだような第2形態になるとこちらを一方的に吹っ飛ばし遠距離で狙撃するというラスボス級らしからぬ戦法をとってくる。 ダークオーラやダークスプライサーなどで一気に近づくこともできるが、非常に硬くのけ反りにくいので長いモーションで反撃をもらいやすい。 この次の青年ゼアノートより強敵という意見も。 KINGDOM HEARTSⅢ 真ⅩⅢ機関の一員として暗躍。初対面はトワイライトタウン。 その後、闇の世界で賢者アンセムを誘拐しアクアを闇の海に突き落とし、彼女が闇堕ちする原因となった。 賢者アンセムを闇の世界から連れてきたのは賢者アンセムの実験の最初の被験者である「あの子=被験者X」の行方を探るためである。 …しかし、中盤でハイネ達にまんまと賢者アンセムを奪還されてしまい、 おいおいおいおい 入って来るな! というラスボス経験者らしからぬ大迷言を残した。 KHⅢ屈指の爆笑シーンの1つであり、数多くのプレイヤーの腹筋を破壊したのは言うまでもない。 しかし彼らを救ったのがダスクであり、機関に裏切り者がいることがわかった彼は… 何もしなかった 本当に何もしなかった 実のところリクと長年一緒にいる内に彼の強さをはっきり認め自身の完全敗北を自覚し、機関の計画も闇の探求もどうでもよくなってしまったのである。 ソラとリクに探究の旅を続けるように激励し消滅した。 3Dの時点でリクに闇の力を使わせようとしたのは本当に彼の身を案じていたからかもしれない… 因みにこのアンセムは過去からレプリカに心を入れた存在のため、リクの心の中のアンセムとは別のもの。 彼は本当にリクの光に溶けたのだろうか…それとも… 戦闘的にはスタンドさんこと後ろの人がテラ=ゼアノート専用技になったことでバトルスタイルは大きく変わっている。 自分で攻撃するよりは設置技やレーザーのような攻撃など支援的な攻撃が多い。 ダーク・リク、シグバール戦で登場するがこの時はすぐに撤退する。 本格的な戦いはラスボス前のゼムナス、アンセム、ヤング・ゼアノート戦。3人の敵がどれもかなり強く、壁ボス。 上記のように支援的なので倒すなら最初か2番目か。 余談 KHⅡでは『ライオン・キング』のヴィランであるスカーもハートレス化しても元の形を保っているが、向こうは死後にハートレスとなったためかあまり理性を感じさせない言動だった。またハートレス化してすぐにやられたせいでもあるが。 また自ら肉体を捨てたものはハートレス化しても自我を保っているらしく、ソラもハートレス化した際は自我が残っていた。 しかし理性と姿を保ったハートレスは今のところアンセムのみである。 上記のようにこいつはいうなれば偽アンセムなのだが、それがわかってもみんなアンセムと呼んでいる。本物の方は賢者アンセムと呼ばれることが多い。 メタなことを言うと、初代KHは企画段階ではマレフィセントを倒して終わる予定だった。 だが、スクウェアのヒゲこと坂口氏から「FFのファン層も取り入れるような展開にした方がよい」というアドバイスがあり、そういった展開のため用意された黒幕がアンセムだったのである。 もっと言うと、初代時点では本当に闇堕ちした賢者という設定だったのだが、ラスボス映えするデザインにしてしまったため「長年一つの世界を治めてきた賢者にしては若いし体つきが良すぎる」というツッコミが多数あり、ディレクターも違和感があったようで賢者を名乗る偽物と言う設定にしたらしい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か1の英語版の声優はビリー・ゼーンだったな。 -- 名無し (2014-04-12 19 42 29) シリーズ登場のたびに性能が鬼畜になっていく恐るべきおっさん -- 名無しさん (2014-07-04 16 03 18) 大塚周夫→大塚明夫という狙ったようなキャスティング(若本と置鮎も加えるべきだけど -- 名無しさん (2014-11-30 19 28 43) 禿爺のせいでテラの青春が消え去った模様。 -- 名無しさん (2015-05-05 22 56 39) KHシリーズにおけるFF7のセフィロス兼宝条ポジションだよね -- 名無しさん (2016-10-08 07 12 32) この何も間違ってないのに致命的間違ってる感 -- 名無しさん (2018-09-03 11 57 26) 北米版の初代声優はタイタニックのキャルだったりする -- 名無しさん (2019-05-04 16 12 21) 名前 コメント
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[部分編集] ホロコーストアンセム Lv 回数 オーディエンス値 ダメージ効果値 必要 変動+リミット変動 心理 スキル分類 アクティブスキル 3 33 0 0 0 0 +3 +3 +3 +3 +5 730 スキル種別 攻撃 必要行動ポイント ■□□□□ 対象 相手フォワード 6 +6 +6 +6 +6 +8 2710 発動タイミング アクティブ 発動条件 ―― 効果継続時間 瞬間 8 +8 +8 +8 +8 +10 4770 支持率変動値 +30% 必要支持率 0% 9 +9 +9 +9 +9 +11 6050 詳細 かつての英雄はその栄光を捨て、己の野望を成就する為だけに生きる修羅と化した。その剣は人の希望と未来と命を奪う、無慈悲な刃となる。敵フォワードに心理ダメージを与える攻撃スキル。
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ナショナル・アンセム コモン 火 3マナ 呪文 ■自分の山札からこのカードと同じ名前のカードを すべて選んで手札に加え、自分の山札をシャッフルする。 ■マナゾーンにあるこのカードをタップした時、そのターンの終わりまで 自分のバトルゾーンにいるクリーチャーのパワーを+1000する。 作者 mpedm 評価
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アンセム(GLORIA) / ANTHEM 【アンセム】 ポッパーのみなさんに捧げる讃歌。聖なる調べにみちびかれ、明日へのボタンを押しましょう。 アンセム(GLORIA) / ANTHEM 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 関連リンク ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはペペ。 GLORIA / St.Naya~n BPM 59-83 5b-【7】6 ⇒ 【8】7 ⇒ 【9】4 ⇒ 【10】5 N-7 H-【旧】22 ⇒ 【9】21 ⇒ 【10】20 EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 13 26 × 教会で流れている聖歌(ミサの賛歌)を取り入れたナヤ~ンの聖歌3部作の1つであり、内容はポップンミュージックに捧げる聖歌ということらしい。曲の終わりの方で「pop und musik」と言っているところから推測できる。ボーカルは男女の2人だが、男性側は後に「千の風になって」で話題となった秋川雅史が務めている。とにかく音は歌以外オーケストラの形で、教会という厳かな雰囲気が表れている。 後にIIDX7thに移植される際、音源はそのままにdj TAKAの手でスクラッチなどが加わってラップ風にアレンジされ、Noriaがボーカルを務める「Glorious Days」(素晴らしい日々)が登場した。 テンポがとにかく遅いのでHsは高めに調節して、それでも遅く感じるならお邪魔Hsを併用すれば、オブジェの詰まり具合がある程度解消できるだろう。ハイパーは基本的な同時押しが多いが、後半にはさまざまな配置の階段も目立つので慌てずに1つずつ処理していこう。またBPMは終盤でわずかに変化し、最終的にテンポが徐々に下がるので、最後数個のポップ君を拾うときは慎重に。 他のBEMANIシリーズへの収録 beatmaniaIIDX 7th styleで、ラップを加えたアレンジ版である「Glorious Days」が収録された。Noria#?がボーカル・ラップを務め、dj TAKAがREMIXを担当。専用ムービー付きで、Noria#?初となるソロボーカル曲でもある。 REMIXにおけるスクラッチ音は、M-02stp.ver1.01(6th style初出)のサンプリング音を元にしている。 元となったGLORIAのパート構成がポップンと部分的に異なっており、ラストの減速ソフランの仕方もポップンとは異なるので、スコア狙いでは注意。 低速の中に速い処理をさせるスクラッチが入っている分、低レベルながらフルコンボ難度が同Lvの中でも難関の1曲である。 AC7のナヤーンのミサが明るくなった感じの曲である。まぁ難易度は低め。この曲はIIDX7thでDJTAKAがリミックスして移植された曲でもある。その曲はNORIAが歌っている。 アンセムとは聖歌の合唱曲。この曲の歌詞の内容はポップンミュージックを讃えている。ポップンミュージック9収録のミサとは、曲調やキャラが似ていることもあって間違われやすい。 IIDX7thでの曲名はGlorious Days ポップンミュージック8のみ5ボタンが1レベル上がり、NORMALと同じレベル7となっていた時期があった。 収録作品 AC版 ポップンミュージック7からの全作品 CS版 ポップンミュージック7 関連リンク -関連曲 ミサ -同ジャンル名 アンセム(天空の夜明け) ナヤ~ン / 古賀博樹#? 楽曲一覧/ポップンミュージック7
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アンセム フォー ジ エンジェル アンセム フォー ジ エンジェル アーティスト HE★VENS 発売日 2019年3月13日 レーベル キングレコード デイリー最高順位 1位(2019年3月13日) 週間最高順位 2位(2019年3月19日) 月間最高順位 4位(2019年3月) 年間最高順位 64位(2019年) 初動売上 6110 累計売上 12549 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 LIFE~with thanks~ うたの☆プリンスさまっ♪ キャラソン 2 恋の温度–melt into one– 3 絶対的★N・A・G・I 4 Just You 5 熱愛中BANG×BANG×BANG! 6 人生 on Sparking! 7 Lyrical Poetry ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 3/19 2 新 6110 6110 2 3/26 9 ↓ 1013 7123 3 4/2 ↓ 464 7587 2019年3月 4 新 7587 7587 4 4/9 ↑ 472 8059 5 4/16 ↓ 191 8250 6 6/18 ↓ 228 8478 7 6/25 286 8764 8 7/2 284 9048 2019年6月 ↓ 798 9048 9 7/9 15 ↑ 412 9460 10 7/16 11 ↑ 460 9920 11 7/23 ↓ 416 10336 12 7/30 ↓ 390 10726 13 8/6 328 11054 2019年7月 ↓ 2006 11054 14 8/13 272 11326 15 8/20 233 11559 16 8/27 ↑ 297 11856 17 9/3 297 12153 2019年8月 ↓ 1099 12153 18 9/10 ↓ 220 12373 19 9/17 176 12549 関連CD 愛を捧げよ ~the secret Shangri-la~
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ベネディクティン=アンセム 性別:女性 年齢:18歳 搭乗機:パラティヌス、パラティヌス・ノクト、パラティヌス・アンティフォナ、サンクトゥス、その他各種ナイトメアフレーム、モビルスーツ 主人公その1。愛称はクティ。 ギアス嚮団に拾われた元・戦災孤児で、 ギアスに関する特殊な適性を持っていたため、妹共々<アポストル>に改造される。 背中まで伸ばした漆黒の髪が特徴の美少女。 妹のスティに対して常軌を逸したと言っていい愛情を抱いており、 それは時にセクハラじみた変態的行為として表に現れる。 一方で、妹を守るためなら、それ以外の全てを切り捨てられる冷酷さを持ち、 自由を得るためにアポストルの戦闘機械として任務を忠実に実行する。 表の身分としてアッシュフォード学園に籍を置いており、 任務のため何度も授業をふけることから、留年の危機に晒されている。
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カメラの移動がきつい。酔い℃55
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アンシシス・アンセム +目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 アンシシス・アンセムとは花開く躍動でステージを震わす魔鏡技。 初出はレイズのルビア。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 ルビア・ナトウィック 花開く躍動でステージを震わす魔鏡技。味方に傷を徐々に癒やす状態変化を付与 分類 コラボ魔鏡 属性 地 HIT数 消費MG 80 基礎威力 1014 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「みんなにお披露目」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 追加効果 HPを時間経過により回復する 強化1 ダメージが10%上昇 強化2 能力上昇効果時間が5秒延長 強化3 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化4 ダメージが10%上昇 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 花開く躍動でステージを震わす魔鏡技。味方に傷を徐々に癒やす状態変化を付与。 この状態変化は「受けたダメージ分だけ」徐々に回復していく。 カットイン演出はアークティックペトルと同じ。 台詞 光浴びて花開き、みんなを元気づけるの!アンシシス・アンセム!! +魔鏡イラスト 「あたしだって、歌も踊りも完璧にこなしちゃうんだからね」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲